赤い空、秋の風、耳に届くは雨の声。 《ハイキュー!!》
第4章 ~後書き~
①今回の企画について。
まずおさとうさん、ステキなコミュニティと企画等のアイディア、本当にありがとうございました。
私は"バトン小説"は今回が初めてで右も左も分からないことだらけでした。そんな中でおさとうさんは丁寧に説明してくださって…言葉もありません、ありがとうございます。
そして一緒にバトン小説を書き上げた皆様!
お疲れさまでした!バトン小説も勿論、各個人で書き上げたSS小説も大変面白いものになっていることでしょう。
ここまで読んでくださった方、もしお時間がおありでしたら、下に書きました書き手様のお話も是非読んでいただきたいです。
保坂さん、明燐さん、♪KANA♪さん、
油淋鶏さん、おさとうさん、アリスさん、
霜月 シイナさん、ASUKAさん、
あひるにーなさん、☆ヒカリ☆さん。
(敬省略)
この10人の方とバトンできたこと、本当に嬉しく思います。ありがとうございました!
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②作品の概要について。
梟谷メインでこのような小説を書いたのは初めてで、少し不安や心残りはありますが…なんとか書き上げることができました。
今回、SS小説を書くに当たってのお題がありました。テーマは『秋』それで、真っ先に思い付いたのが木葉だったのです。
初め、ヒロインは赤葦も木葉も選ばない予定でした。ですが、それだとお話が寂しい終わりになってしまうかな?と思い、両方と手をとって歩いてほしい、そんな願いを込めてあのようなエンディングになりました。
自分の中で『どんなに長くても20まで!』と制約を決めていたので、キツキツになったり泣く泣く削った部分もありますが(笑)、とても楽しく書くことができました。
そしてこの企画を通して、書くこと、伝えることの大変さを改めて感じました。
ここまで読んでくださった方、
本当にありがとうございます。
これからもどうぞ、よろしくお願いします。
2016/11/30 海空