第22章 挑発と焦燥
B組の2チームのハチマキゲット。
そのまま私達は、真っ直ぐオタク君チームに向かう。
緑谷
「バックパックがいかれた!!?」
発目
「ベイビー!!!改善の余地アリ」
どうやら、オタク君チームの装備がダメになったみたい。
麗日
「強過ぎるよ!逃げ切れへん!」
常闇
「牽制する!」
常闇君の黒影が、こちらに手を伸ばして来る。
轟
「八百万!」
ズッ ガンッ
八百万さんが、腕からガードを出して、それを弾いた。
常闇
「…‼︎」
薙景
「ナーイス」
さっすが八百万さん。
常闇
「〝創造〟…!厄介過ぎる!」