• テキストサイズ

【僕のヒーローアカデミア】風と刃の姉妹ヒーロー

第9章 反省会と涙


〜薙景 side〜


涙跡流しに行った風利を、教室で待つ事数分…私は、襲ってくる眠気と闘っていた。


眠い…寝たい…早よ帰って寝たい。


ついにウトウトし始めた…その時、教室の扉が開いた。


薙景
「!…?」


教室の中に入って来たのは、轟君。


風利かと思ってたから驚いた…眠気ちょっと飛んだ。



「八剣…?」


薙景
「やっほ、轟君」



「何で残ってんだ」


薙景
「風利待ってるんだよ〜。てか、轟君は何で戻って来たの?」



「忘れ物取りに来た」


轟君は、自分の机に向かうと、その中からペンポを取り出した。


轟君が忘れ物…帰る途中で気付いて学校に戻る…


…なんかシュールな図だな〜(笑)


/ 508ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp