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瓜ふたつの人が同じ人に恋をした

第23章 ハプニーンク!


〜3日後〜
『ふあああ。あれ?戻ってる?』

スーッ。

銀時「おう。おはよ。飯出来て…戻ったんか?」
『みたい。屯所戻んないと。私帰るわ。ごめんね。今度お礼言いに来るわ』

『吉田ヨツバ。ただいま戻りました』

誰もいない…
稽古かな?でもこの時間は…

私は近藤さんの部屋へ行った。

『近藤さん。』
近藤「ヨツバ!」

そこには土方さんや総悟、退がいた。
私は近藤さんたちの前に座り、頭を下げた。

『この間は誠に申し訳ございませんでした。たとえ小さくなり、記憶がなかったとはいえ、これは私の起こした過ちです。本当にすみません。』
土方「いい。お前のせいじゃねぇ。総悟に始末書書かせてあるから大丈夫だ」
山崎「帰ってきてくれてありがと!ヨツバちゃん!!」



なんとか帰ってくることができました♪めでたしめでたし
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