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瓜ふたつの人が同じ人に恋をした

第15章 以外


『でも今じゃ戦えるほど見えてますしね。若干ぼやけてるけど。』
土方「それ大丈夫なのか?仕事に支障は…」
『メガネの時だけなので!見えればいいんです!』

まあメガネの場合若干じゃ済まされないけどね

山崎「でもさヨツバちゃん。メガネもかわいいよね♪」
『そう?ありがと』
山崎「うん!新鮮な感じで!なんかそっちでもいい気がする!」
沖田「オイザキ。お前。殺されるぜぃ」
山崎「えっ?うわぁぁぁぁぁぁ!!!!ふ、副長ぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」

土方の鬼っ面。こっわーい

『十四郎やめて。退くんが死んじゃうから。あとその顔怖い』
土方「チっ」

チっじゃねーよ

こうして短い一日の私のメガネの日は終わった。
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