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瓜ふたつの人が同じ人に恋をした

第7章 命をかけた任務


〜土方sibe〜
今日ヨツバは城に泊まるらしい。一回戻ってくりゃいいじゃねぇか。明日早く出ればいいじゃねぇか。


ん?なんで俺はそんなこと思ってるんだ?別に会津がどこで寝泊まりしようと俺には関係ねぇ。

ミツバ「十四郎さん!」
土方「わっ!ミツバ!驚かせんなよ!」
ミツバ「さっきから呼んでましたよ!お茶持ってきましたよ。一息ついたらどうですか?」

このお茶持ってくるのもあいつのかかりだっけ。

ミツバ「最近ぼーっとしてますね。お仕事少しは休んだらどうですか?」
土方「大丈夫だ。」
ミツバ「そうですか。ではおやすみなさい。」

ミツバは部屋に戻ってく。

土方「クソっ。なんであいつが頭ン中に残るんだよ」

〜土方sibeend〜
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