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瓜ふたつの人が同じ人に恋をした

第5章 初任務!


現場についた。私達は部屋の前につく。

近藤「真選組だ!御用改である!神妙に御縄につけぇ!」
銀時「ポリ公!!」
土方「なんで万事屋がここに!?」
新八「土方さん!僕達、この女の人に捕まったんです!依頼だって言われてついてきたらこのざまで」

アホやな。

『おい銀時!お前も落ちぶれたな!』
私は三人の縄を切った。
銀時「オメェもじゃねーか?ここでわかるぜ」

ふっと私は笑い、言った。

『特別隊!行くぞぉ!他の隊は人質の援助にまわれぇ!』

私がそう叫ぶと一斉に行った。

『フッ。久々に楽しませてくれるのかな?』
銀時「オメェは人に背中預ける気か?」
『当たり前じゃない。私の背中守ってきたのはあんたでしょ。ほら。行くよっ!』

私はタンッと油化を蹴り、目の前の敵に刀を向けた。私はバッタバッタと切っていく。

チっ。キリがねぇ。この刀使うか。

私はそう思い、クルッと体の向きを変えて言った
『おい雑魚(ザコ)共!こっちに来やがれ』

私はそう言い、走ると、攘夷志士たちは私を追いかけてきた


攘夷志士「女一人になるたぁいい度胸じゃねーか」
『私がただの女に見える?』

私は刀を鞘に収め、紅桜を手に取った。

『一つ。仲間を守るため。一つ。自分の身を守るため。一つ。大切な人の仇を打つため。この刀はこのためにある。紅鬼桜。降臨』
攘夷志士「紅鬼桜だと!?」

私が完全に紅桜を抜くと、私は紅鬼桜になった。目の色が青から赤に変わっているだろう。

この刀を縫いたい瞬間。こいつらの命はない。
私は一発急所狙いで仕留めていく。
私は空高く飛びくないを投げる。



終わったあと、そこは血の海となっていた。
私は紅桜を鞘に収めた。
私の目の色は段々と青に戻っているだろう。
横を見ると真選組のみんなや万事屋の三人が立っていた。



私の意識はそこで途絶えた
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