• テキストサイズ

瓜ふたつの人が同じ人に恋をした

第28章 別れ【最終章】


私は、水嶋の家へつくとすぐに自室へ入れられた。

水嶋「君にはここにいてもらうよ。一歩も出ちゃいけない。風呂もトイレも洗面台も全部備わってるからね」

そう言い、鍵をかけ、出て行った。

『十四郎。会いたい…会いたいよ…』
/ 116ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp