• テキストサイズ

Wonderful Life〜素晴らしき日常〜【気象系BL】

第36章 第36章 僕達の引越し協奏曲


ナニに被せたゴムをピッと外し、トロンとしたローションを纏った生の翔くんのナニご、僕の中にジュボッと…マジでジュボッと挿って来て…

「熱…っ…」

翔くんの体温を直接感じる。

「もっと熱いの、あげよっか?」
「うん…、もっとちょ…だぃ…」

僕が頷くと同時に、翔くんが乱暴に腰を振り始め…

「ひっ…、あ、あ、あん、あぁ…ん…」

僕は翔くんに揺らされるまま、ガッサガサの声で喘いだ。

多分だけど、いつもの数倍大きな声だと思うんだよね…

たってさ、前はマンションだったから、隣近所の心配しなきゃなんなかったけど、普通に一軒家ってなるとさ、急にタガが外れちゃうっていうかさ…

おかげで喉痛いんだけど、それでも喘ぐのを止めらんなくって…

「イクッ…、も、僕…、ムリィ…ッ…!」

かつて無い大絶叫と同時に、翔くんのお腹めがけてドピュンと吐き出した僕は、やっとの思いで繋ぎ止めていて意識を手放した。

あーあ、まだ片付けも全然終わってないし、お風呂のお掃除くらいはしときたかったな…

それにお家の中の散策だってしたかったのに…

仕方ない、明日で良いよね?

だって僕、もう腰も立たなきゃ(アソコは勃つけど…)、目も開いてらんないもん…

うん、明日にしよう…
/ 628ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp