Wonderful Life〜素晴らしき日常〜【気象系BL】
第34章 俺達のちょっと大胆な夜
潤が腰を振る度、潤の先っぽが俺の中を掻き乱すから、
「あっ、あん…っ…、やんっ…」
俺は息を荒くして喘ぐのに必死で…
「凄いよ、和…。中はトロットロだし、ここは…」
「ひゃっ…!」
「ギンギンだし…、堪んないね…」
ねぇ…、それって“イイ”ってこと?
ハッキリ言って欲しいよ…
だからかな…
「ね…、じゅ…、触って…? 俺の…おちん…ち…、触って…?」
普段はこんなお強請りしたことないのに…
ま、お誕生日だし…、出血大サービスってことで(笑)
つか、早く解いて欲しいんだけど…(;^_^A
「ここか? ここを俺に触れって…?」
「おね…が…ぃ…、和が…、潤に触って欲しいって言ってる…のぉ…っ…。潤にも聞こえるでしょ…?」
自分で言っといてなんだけど…
あー、恥ずかしい(笑)
でも潤はこう見えて意外と素直だから、
「どれどれ…?」
なんて俺の中心を握っちゃうんだよね(笑)
よく、俺の方が可愛いとか言われがちだけど、潤だって可愛いとこあるんだよ?
「ね…、聞こえるでしょ…?」
「ああ、超ビクビクしながら、俺に擦ってくれって言ってるぜ」
ね?
可愛いでしょ?(笑)
こんな潤…きっと俺しか知らないし、だからもっと見たくなっちゃう。