• テキストサイズ

Wonderful Life〜素晴らしき日常〜【気象系BL】

第33章 俺らの疑問と秘密


俺の胸に唇を落としながら、順が片手で俺のベルトを、いとも簡単に外してしまう。

そしてパンツが膝まで下ろされ、続けて染みが出来たパンツ(←イントネーションの違いな!)が下ろされる。

当然、この時を待っていたかのように、俺のアイツは勢い良く飛び出すわけで…

それを見た潤は、三度不敵な笑みを浮かべるわけで…

そうなると、いくら幼馴染で、お互いのホクロの位置まで把握してるとはいえ、やっぱり羞恥心は湧いて来るわけで…

俺は咄嗟に両手でアイツを覆い隠した。

でもそれを潤が許す筈もなく…

「俺達の間で隠し事はしないって約束でしょ? ちゃんと見せて?」

そ、そりゃそうかもしれないけど、なんなら学生時代は、誰が一番デカいかとか、誰が一番に勃つかとか、競走したこともあったけど…、でもそれと今のこの状況とは意味が違くねぇか?

と、頭では思いつつも、どうにもならないのは“衝動”ってやつで…

俺は今、超絶に“触って欲しい”って衝動に駆られている。

それもその筈、潤の決して器用ではない手が、俺の内腿をスリスリと撫でては、胸の敏感な部分を、巧みな舌使いで転がされては、もう自分では抑制のしようがないところまで、追い込まれつつあるんだから…
/ 628ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp