• テキストサイズ

Wonderful Life〜素晴らしき日常〜【気象系BL】

第24章 僕達のカレンダー③


パンツの中に突っ込んだ智の手が、モゾモゾと動き、そしてピョコンと顔を出した智の可愛いアイツ♡

つか、勃ってんじゃね?
それもしっかりと…

「すげぇ元気じゃん」

「やん、そんなに見ないで!」

ガッツリ上を向いた中心を両手で隠そうとするけど、通常よりも1.5倍はサイズアップしたソイツは、そう簡単に隠しきれる筈もなく…

俺の手が思わずそこに伸びそうになる…が、そこはグッと堪えることにして、代わりにジーンズのウエストに手を両手をかけ、智の足から下着ごとジーンズを引き抜いた。

「きゃん…」

下半身全体が外気に晒され、咄嗟に足を閉じようとする智の両膝を掴み、強引に押し開く。

「あ、やだ…」

「やだじゃないだろ? 足閉じちゃったら見えないし…」

「うぅ…、翔くんの意地悪…」

意地悪で結構。

俺は智の超絶エロい姿を見るためなら、悪魔にだって魂を売る男だ…って、それじゃただの変態だな(笑)

「ほら、ちゃんと手動かして?」

「…はい…」

中心を覆っていた手がゆっくりと動き出し、ろくに触れてもいないのに溢れ出した透明な液体を纏わせながら、ピンと勃ち上がったソイツの上を行き来する。

その動きに合わせるかのように、智の指の間からは、クチュクチュといエロい音が響いては、俺の耳だけじゃなく、下半身さえも刺激した。
/ 628ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp