Wonderful Life〜素晴らしき日常〜【気象系BL】
第24章 僕達のカレンダー③
パンツの中に突っ込んだ智の手が、モゾモゾと動き、そしてピョコンと顔を出した智の可愛いアイツ♡
つか、勃ってんじゃね?
それもしっかりと…
「すげぇ元気じゃん」
「やん、そんなに見ないで!」
ガッツリ上を向いた中心を両手で隠そうとするけど、通常よりも1.5倍はサイズアップしたソイツは、そう簡単に隠しきれる筈もなく…
俺の手が思わずそこに伸びそうになる…が、そこはグッと堪えることにして、代わりにジーンズのウエストに手を両手をかけ、智の足から下着ごとジーンズを引き抜いた。
「きゃん…」
下半身全体が外気に晒され、咄嗟に足を閉じようとする智の両膝を掴み、強引に押し開く。
「あ、やだ…」
「やだじゃないだろ? 足閉じちゃったら見えないし…」
「うぅ…、翔くんの意地悪…」
意地悪で結構。
俺は智の超絶エロい姿を見るためなら、悪魔にだって魂を売る男だ…って、それじゃただの変態だな(笑)
「ほら、ちゃんと手動かして?」
「…はい…」
中心を覆っていた手がゆっくりと動き出し、ろくに触れてもいないのに溢れ出した透明な液体を纏わせながら、ピンと勃ち上がったソイツの上を行き来する。
その動きに合わせるかのように、智の指の間からは、クチュクチュといエロい音が響いては、俺の耳だけじゃなく、下半身さえも刺激した。