第36章 無人島サバイバル
「あれ?ペッパーは?」
「またいなくなったんですの?」
すると草むらが動いた
「ひっ!?なんですの?」
するとペッパーがでてきた
「ペッパー!もう!どこ行ってたの?」
「肉もってきた」
「「え?」」
ペッパーの手にはカエルが数匹いた
「これのどこがお肉なんですの?どうみてもカエルですわ!」
「うまいぞ?食え!」
「美味しいってあなたカエルを食べたことがおわりなの?」
ペッパーは頷いた
「ちり!私テレビで見たよ‥カエルは鶏肉みたいな味がするって」
「鶏‥肉‥そんなわけありませんわ!カエルはカエルですわ!!」
ちりの顔は青ざめた
「食えばわかる!」
ペッパーはカエルを焼き始めた