第2章 赤ちゃん!?
里奈が首を傾げているとコスモがやってきた
「本当は里奈を私の家に呼びたかったんだけどもう遅いからさ‥」
そういわれ時計をみるともうすぐ21時をさすところだった
「コズミックにまかせて!キッチン借りるわね!」
そういうとキッチンに立ちなにかを作りはじめた
「コスモさんも料理するんだね」
「家でよく作ってるよ〜」
少しするといい匂いがしてきた
「うどん?」
里奈がそういうとそふぃは笑顔で頷いた
「さぁ出来たわ!コズミック特製うどんよ」
里奈はひとくち食べてみた
「ん〜美味しい!!」
「やっと笑ってくれた」
「え?」
「ずっとジュルルの事を考えてたの?」
「うん‥レオナがいるから大丈夫だとは思うけど‥」
「考えすぎよ!」
「明日また会えるから‥ね?」
「うん!ありがとうそふぃ!コスモさんもありがとうございました」