第2章 赤ちゃん!?
「今はジュルルはレオナとドロシーのとこだっけ‥」
ジュルルがいないとなんだが寂しかった
「ジュルル大丈夫かな‥」
ため息をついた
するとインターホンがなった
「はい?」
「里奈やっほー」
そふぃがやってきて里奈は驚いた
「ど‥どうしたの?ジュルルはいないよ?」
「ジュルルにあいにきたわけじゃないわ。里奈に会いに来たの」
里奈はキョトンとした
「だって‥ジュルルをドロシー達に預けるとき寂しそうな顔してたから」
「そふぃ‥」
里奈はそふぃに温かいお茶を出した
「ごめんねお茶しかなくて‥」
「ううん大丈夫大丈夫。里奈紅茶とか飲めないもんね」
「うん」
「里奈夕飯食べた?」
「まだだけど‥?」