第2章 赤ちゃん!?
「さぁジュルル!セクシーな僕と遊ぼうね」
ドロシーが両手をひろげたがジュルルはそっぽをむいた
「なっ‥」
「ドロシーリラックス、ジュルルちゃんおいで」
「たぁい!」
「ふふふ偉い偉い」
レオナはジュルルの頭を撫でた
ドロシーは頬を膨らませた
「ジュルルのやつ‥ずるい‥」
「はい!ドロシーもちゃんと両手で抱っこ」
ドロシーはジュルルをだっこした
「お前‥可愛いな」
「ジュルルちゃんでしょ?」
「はいはい」
ジュルルはドロシーの腕からとびおりるとゴミ箱を倒した
「こら〜ジュルル!!!」
「ジュルルちゃん大丈夫?」
レオナはゴミ箱を片付けた
「レオナ!こんなやつにやさしくする必要ないよ」