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【名探偵コナン】【まじっく快斗】本物の魔法使い。

第5章 懐かしの日。


「ねぇ。昔も作品に出てたって、夢夜くんどんな役で出てたの?
この回、男の子ってほとんど出てこない話だよね?」
「出てたよ。」
「だからどのシーンなの〜?
子役で出てるよね、絶対可愛いから見たいのにー。」
そりゃどーも。
「さっきからわりと出てるよ。
まぁ、男の子を探してる間は見つけられないかな?」
「え!?」
「・・紫と影に狙われるご令嬢、振り袖着た髪の長い子。
4番目の答えだよ。
それがオレ。自分で言うのもあれだけど可愛いだろ?
なんか他のキャストの人たちも可愛がってくれてさ、
よくお菓子とかくれるの。
・・・・・そのうち何人がオレが男だって気がついただーろーねー?」
「えぇぇ!?これ!?この子!?」
わざわざ一時停止で見せてくれる。
さすがにちょっと恥ずかしいだけど。
「そ。」

この会話はなにかっていうと。
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