第56章 【番外編】変態の彼女2
「やぁぁっ!?や、やらぁっ、おねが…ふぁあっや、やめれぇっ…!!!
あん、あん…んんっ!」
ぎゅうっとまた締め上げられ、ルルはまた果てた。
尚も後ろの穴をガツガツとアイツは掘り進めている。
「やぁあああっ!!らめっらめぇっ……また、またイくぅ…っ!!イくっ…!!!」
ガクガクとまた痙攣すると更に先程よりも強く締め上げられ、俺は呆気なく中で吐き出す。
「……くっ!」
「はぁ…ルルさん、上手にイケましたよ…。」
前に手を這わし、よしよしと全身をくまなく撫で回す。
「ひやぁっ!いま、だめっ!」
「…やめ、締めすぎ……っ!」
巻き沿いを食らった俺はそのままずるりと納めていたモノを抜いた。
「ふぁあっ!」
「はあ、ったく、めっちゃくちゃだな…。」
圧迫感が少し和らいだルルは、安心したような顔を一瞬するが、それもつかの間、そのまま仰向けにされるとアイツは膣に一気にいきり立ったモノを挿入れた。
「ぁぁあああああっ!!!」
背中を反らして全身を巡る電流を逃がそうとする。
ぐいぐいと打ち込み、何度もルルはその快感に打ち震えては達した。
「はぁぁぁっ!!あん、あんっ!ふぁっ、い、やぁっ…!!」
びしゃびしゃとまた水飛沫が上がって、意識を失うまで彼女は付き合わされた。