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互換性パラノイア【TOA】【裏】

第56章 【番外編】変態の彼女2


「ひぎぃっ!」
「な、おい、何してんだよ。」
「3人での醍醐味でしょう?」
彼女のもうひとつの穴へ指を侵入させ、平然とアイツは言ってのけた。
「大事にしろよ…。」
いや、俺が言えたことではないんだけど。
「ええ、とても大切ですよ…。
全て私の手で壊したいほどに。」
ルルからだらしなく流れる蜜を絡めると指を1本2本と増やし、そこをほぐしていく。
「ひぃ…っ、は、ぁ…っ!あっ……あっ……」
苦しそうにしていた声が段々と甘くなり、挿入れている方がきゅっと絞まるようになる。
「さすがです…素質ありますね、ルルさんは……。」
楽しそうに笑うとまた1本、指を挿入れる。
「はぐっ……ふ、ぁ、あっ…やぁ……!!」
ぬるぬるとどちらの穴からも蜜を溢れさせ、ひくひくと身体を震わせる。
「私も挿入れますよ、ルルさん…。」
「いや、だ、だめっだめですっ!!」
首をぶんぶんと横に振って少女が拒否する。
本能か好奇心か、もう俺は、どうしても続きがしたい。見たい。
震える身体を抱き締め、抑えつけた。
「…!や、ピオニー様…っ!なんで……っ!」
何も言えない。
こちらからでは見えないが、アイツが割れ目に徐々に侵入していく様子がわかる。
「ふ……んっ……く……!」
苦しそうに声を震わせてもう1つ男根が入ってくるのを耐えている。
「はぁっ……!」
膣も圧迫されてか狭くなり、鎌首が肉壁に擦られていく。
「…くっ…。」
「狭くて、あたたかいですね…。」
「んやぁ……お、おねが、ぬ、ぬいてぇ……!」
ハラハラと涙が流れていくのがわかる。
ひっくと嗚咽を上げながら、必死に耐えている小さな少女を見ていると、切なくもなる。
「もうすぐ、全部入りますからねぇ…」
子供をあやすように背中をさすりながら、アイツは尚も侵入を止めようとしない。
「ほら、入りました…っ」
「いやぁぁぁぁっ、お、おねが、しますっ…!
ぬ、ぬいて……っ!」
ぐじゅぐじゅになった顔と暖かく狭くなったソコ、何かが疼いて止められない。
腰をまた打ち始めると、身体が重みでアイツのモノにも落ちていく。
中が擦られ、もう一方でも刺激され、ぎゅっと首に腕を回されながらその幼い身体は与えられる快楽に蝕まれていく。
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