第39章 62日目の修復
可愛らしい仕草に欲が溢れでそうだ。
「仕方がありませんねぇ。」
冗談紛いに笑いながら言い、予備に用意しておいた模造品のソレに電源を入れ、割れ目に一気に入れた。
「きゃあああっ!!」
あまりの刺激に悲鳴を上げながらルルさんは一回達した。
「やぁぁぁっ!な、なにこれぇ……っ!?」
「気持ち良さそうですが、お気に召しませんか?」
「や、やぁ、やだぁっ!ぬ、抜いてくださっ!あっあっ…!」
背中が反れるとまた1回と果てたのがわかる。
「私の物なのに……模造品がそんなにイイんですか?」
「ひゃぁっ…!や、やらぁっ…っ!ん、ぬ、ぬいてくらさ……あ、っぁあっ!」
「良さそうではありませんか?
抜いて欲しいのですか?」
「や、やん!はや、はやくぅ……っ!!
また、またいっちゃ……あ、あっ、やぁぁぁっ!」
「イかなくなりましたら、抜いて差し上げますよ。
ルルさんはオモチャでそんな厭らしいお姿にはならないでしょう?
私のソレだけでしょう?」
「やぁ、むりぃ……っ!」
あまりの快感に歯を食い縛る。
ガクガクとまた1回と達する姿はあまりに妖艶で、見ているだけでこちらの頭もどうにかなりそうだ。
脚を広げさせ、身体を更に密着させる。
中に入れている物をそのまま手で動かす。
先程より多くなった水音は、部屋中に響き渡る。
「やぁぁぁん!やめてぇっ!!あ、あん……ごめんなさ、あっ、また、またいっちゃ……!」
甘い声が大きく響く。
くっと中のそれの角度を変えると、蜜がぴゅっと吹き出して、シーツに水溜まりを作る。
「っ…はぁっ……」