• テキストサイズ

互換性パラノイア【TOA】【裏】

第39章 62日目の修復


可愛らしい仕草に欲が溢れでそうだ。
「仕方がありませんねぇ。」
冗談紛いに笑いながら言い、予備に用意しておいた模造品のソレに電源を入れ、割れ目に一気に入れた。
「きゃあああっ!!」
あまりの刺激に悲鳴を上げながらルルさんは一回達した。
「やぁぁぁっ!な、なにこれぇ……っ!?」
「気持ち良さそうですが、お気に召しませんか?」
「や、やぁ、やだぁっ!ぬ、抜いてくださっ!あっあっ…!」
背中が反れるとまた1回と果てたのがわかる。
「私の物なのに……模造品がそんなにイイんですか?」
「ひゃぁっ…!や、やらぁっ…っ!ん、ぬ、ぬいてくらさ……あ、っぁあっ!」
「良さそうではありませんか?
抜いて欲しいのですか?」
「や、やん!はや、はやくぅ……っ!!
また、またいっちゃ……あ、あっ、やぁぁぁっ!」
「イかなくなりましたら、抜いて差し上げますよ。
ルルさんはオモチャでそんな厭らしいお姿にはならないでしょう?
私のソレだけでしょう?」
「やぁ、むりぃ……っ!」
あまりの快感に歯を食い縛る。
ガクガクとまた1回と達する姿はあまりに妖艶で、見ているだけでこちらの頭もどうにかなりそうだ。
脚を広げさせ、身体を更に密着させる。
中に入れている物をそのまま手で動かす。
先程より多くなった水音は、部屋中に響き渡る。
「やぁぁぁん!やめてぇっ!!あ、あん……ごめんなさ、あっ、また、またいっちゃ……!」
甘い声が大きく響く。
くっと中のそれの角度を変えると、蜜がぴゅっと吹き出して、シーツに水溜まりを作る。
「っ…はぁっ……」
/ 344ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp