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とある本丸のとある恋物語【刀剣乱舞】

第1章 おやすみ【鶴丸国永】


刀剣男子達が寝静まった深夜の事。

「……っ!」

変な夢を見た私は目を開け身体を起こした。

額にはうっすら汗をかき、頬を流れるのは涙。

「……夢」

本丸で暮らすようになって長い月日が経って居るにも関わらず昔の夢を見る。

どんな夢だったか…

思い出そうとしても言葉に表せない。

でも、怖い夢だった。


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