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俺は・僕は妹に恋をした×セーチクダイ・スロラーニュ

第1章 地黙り


【】

おそ松「クエルチアファミリーの金庫の中の、盗ってきて欲しいんだけど。」

「…はぁ?」

こいつはおそ松。私たち、『ピノファミリー』のボス。
かなりおちゃらけた性格だけど、これでも凄く強いし何かと成功してるから、一応ボスとして成り立ってる。かも…?

そんな馬鹿ボスから敵対する組織、『クエルチアファミリー』の金庫の中身を盗んで来て欲しいと頼まれた。

チョロ松「ちょっと、だけにやらせるのは危ないって。情報からするに、あいつらかなりやり手だよ。」

こいつはチョロ松、情報収集担当。真面目なところが良いところ。あとは…可もなく不可もなし、ってところかな。

おそ松「わかってるって!だから、今回はカラ松と二人で行かせる。」

トド松「えっおそ松兄さん、僕とじゃないの!?」
こいつはトド松。スパイとしてよく私と組んだりしている特攻隊。

おそ松「さっきチョロ松が言った通り、相手はかなりのやり手。トド松一人じゃを守れないだろ。だから、カラ松に任せるの、言い訳ある?」

トド松「うぅ…。、気をつけなよ、カラ松兄さん、仕事なると人が変わるから。」

「それは知ってる…」

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