第14章 《裏》エネルギー【高杉晋助】
ーー翌日、
船から降りた私達は驚愕した。
辺り一面に天人がいて、
囲まれていた。
万斉「ちっ…めんどくさい輩がぞろぞろと…。」
と言って刀を抜く万斉さん。
私とまた子ちゃんも攻撃体制になった。
天人1「うぉらぁぁ!やっちまえ!!」
と言ってたくさんの天人が襲ってきた。
私は自慢の双剣で天人を次々と倒していった。
また子「やっぱり、夏希やるっすね!」
夏希「また子ちゃんだって!!」
と余裕の表情で戦う二人だった。
天人が、私達にビビったのか撤退していき、
私達は晋助さんの元へ向かった。