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銀魂の短編集!

第14章 《裏》エネルギー【高杉晋助】


少し先を進むと、
そこには、たくさんの天人の死体と、
その中心に聳え立つ鬼みたいな晋助さんだった。


晋助さんも怪我をしていて、疲れはてたのか、
その場に崩れ落ちた。


夏希「晋助さん!」

万斉「夏希殿、あせるな。気絶しただけでござる。」


また子「夏希、とりあえず晋助様連れて船に戻るっす!」


夏希「う、うん!」


私達は、急ぎ足で船に戻った。

怪我の処置は私が担当し、
治療も終わり、
ベッドでスゥスゥ寝ている晋助さんを優しく撫でた。


夏希「晋助さん…」

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