第9章 溜まった書類【伊東鴨太郎】
夏希「うぁあぁっ!伊っ…東…さんっ!ご…っごめんなさいっ!ごめんなさい!っつぅぅうぅ!」
と子供の様な泣き声を上げた。
それを伊東さんは静かに見守っていた。
そして、
伊東さんは私のすぐ近くにきて、
首筋にキスをした。
キスをしてはピリッと痛みが走った。
気が付けば、
首筋にはたくさんの赤い跡ができていた
夏希「伊東さん…。」
伊東「消毒だから。じっとしてなさい」
と言ってまた行為を始めた。
すると今度は、
私のシャツのボタンを上二つだけ外し、私の鎖骨辺りに
たくさんの赤い跡を付けまくった。
その後は腕、
その後は足、
そして耳の後ろにも付けた。