• テキストサイズ

銀魂の短編集!

第7章 恋愛感情【坂田金時】


頬が赤く染まった
私の顔を見て不思議に思ったのか、
私の顔に金さんの顔をぶつかるギリギリで近付け、
こう言った。


金時「36.5度か…」

夏希「……?何がです?」


金時「いや、顔が赤かったもんだから熱でもあるのかと…」

鈍ーーーい!

金さん鈍すぎ!
恋愛感情知らないとはいえ、
鈍すぎるっ!

まじで!

私が虚しく感じられた。


まぁ、仕方ないかと思って、

夏希「あの、気晴らしに散歩でも行きませんか?」

金さんは快く了解してくれた。
/ 169ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp