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銀魂の短編集!
第7章 恋愛感情【坂田金時】
頬が赤く染まった
私の顔を見て不思議に思ったのか、
私の顔に金さんの顔をぶつかるギリギリで近付け、
こう言った。
金時「36.5度か…」
夏希「……?何がです?」
金時「いや、顔が赤かったもんだから熱でもあるのかと…」
鈍ーーーい!
金さん鈍すぎ!
恋愛感情知らないとはいえ、
鈍すぎるっ!
まじで!
私が虚しく感じられた。
まぁ、仕方ないかと思って、
夏希「あの、気晴らしに散歩でも行きませんか?」
金さんは快く了解してくれた。
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