• テキストサイズ

銀魂の短編集!

第18章 《裏》白い恋人【白夜叉】


戦場に着いた時は、もう争いが始まっていた。

程遠い所から坂本さんの声が聞こえる。そしてすぐ近くには高杉さん率いる鬼兵隊の声が聞こえる。

そして私達は、
すぐに大量の天人に囲まれた。


白夜叉「オイ夏希、半分頼めるか。」


夏希「了解!」


と言って天人へと駆け出した。


天人1「ぐはぁぁ!」

夏希「うぉぉ!!」

白夜叉「くそっ…量が多いな…夏希、大丈夫か?」


夏希「ぜーんぜん!銀時さんこそ大丈夫ですか?」


と余裕の表情で戦った。


大量の天人を切り裂いて、
疲れてきたのか肩で呼吸をしている銀時さんがいた。


そして私も、そろそろ疲れてきた。


天人は、
戦略を変えたのか、銀時さんばかりを狙うようになった。


白夜叉「クソッ…!」


でも銀時さんは、
焦ること無く天人を切り裂いていった。

すると遠くに、
何か光る物を持った天人を見た。



ーーなんだろう、あれ。
/ 169ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp