• テキストサイズ

銀魂の短編集!

第14章 《裏》エネルギー【高杉晋助】


晋助「そんな艶っぽい声で名前を呼ぶなんざ……。誘ってんのか?夏希。」


夏希「えっ、晋助さん!?いつの間に!?」


晋助「オメーさんが俺の頭を撫でた時からだ。」


夏希「えっ、そんなの忘れ…んっ」


いきなり唇を唇で塞がれた。

突然のキス+激しいキス=夏希酸欠


まさにその通りだ。酸素が足りなくって口を開けた瞬間、
晋助さんの舌が入ってきて、
呼吸する暇さえなくなった。


夏希「はんんっ……んむぅ……。ん…。」


晋助「オイ…夏希、もういいだろ?ずっと我慢してたんだ…。」

と言って子犬の様な目で見つめられた。 反抗できるはずも無く、


夏希「…どうぞ…」
それしか言えなかった




でもそれが、眠れない夜のはじまりだった。
/ 169ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp