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ひまわりと太陽

第3章 「秋」~すれ違い~


冬に近づいているせいか、日が短い。
もう、あたりは薄暗くなっていた。

私は白い息をはきながら、太陽君のもとへと急ぐ。

病院の前の公園を通りかかると、ギターの音色が聞こえてきた。

ひま「きっと、太陽君だ!」

私は直感的に思った。


公園の中に入るとベンチに座って、ギターの練習をしている太陽君を見つけた。

私は、駆け足で太陽君のもとへ行った。
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