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ひまわりと太陽

第2章 「夏」~想い~


太陽母「それじゃ、私帰るからね。太陽、ひまわりちゃんに迷惑かけちゃダメよ?」
太陽「わーってるって!早く帰って飯でも作っとけ。」

太陽君は、お母さんの前だと口数が少なる。
難しい年頃で、お母さんの気持ちが分かる気がした。


太陽母「はいはい、家に帰ってごはん作りますよ~。んじゃ、ひまわりちゃん太陽のことよろしくね!」

そう言うと、太陽君のお母さんは病室をあとにした。

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