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絶対零度 オリジナル夢小説

第7章 第6話





井沢は愛莉にキスを落とした。



「 いざわさ、「 気がおかしくなりそうだよ 」


井沢は愛莉の呼び掛けを無視してそう呟くと愛莉の唇を激しく奪った。



「 っ、ん、 」


愛莉の吐息が甘く漏れる。





しばらく激しくキスをし、井沢はゆっくりと唇を離した。




井沢「 山内くんといい木村といい、君に触れた男のことを考えると君をめちゃくちゃにしたくなる。
俺だけしか考えられなくなるように 」



そう言うと井沢は愛莉の首筋に吸い付いた。



「 んっ、! 」



井沢は何ヵ所も吸い付き、唇を離す度に愛莉の白い首筋は赤い跡がついていく。



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