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絶対零度 オリジナル夢小説

第4章 第3話





「 んっ… 」


愛莉は目を覚まし、目を擦りながらゆっくり目を開けた。


腰の辺りに重くだるいようななんともいえない痛みを感じた。



「 っ…!? 」



ふと横を見ると愛莉を抱き締めながら寝息をたてて眠る上半身裸の井沢がいた。




( 昨日……井沢さんとしちゃったんだよね… )



正確にいえば"された"だけど。

と、自分に言い聞かせながらだるい体をベッドから起こそうとする。




しかしそれは隣にいる人物に阻止された。





「 井沢さん… 」



井沢「 ふふ、おはよー星野くん 」



井沢は愛莉を抱き締める力を強めながらにこりと笑った。




思わず愛莉は目をそらし離れようとする。




井沢「 なーんで暴れるのー? 」



「 離れてください、恥ずかしい! 」



しかし井沢は離れようとせず横から愛莉の胸を優しく揉む。




「 ちょ、井沢さん、 」



井沢「 星野くんのおっぱい、白くてふわふわだね
ちょうどいい大きさだし 」



愛莉は暴れて抵抗するが井沢は行為を止めようとしない。



「 いい加減にし「 チュッ 」



愛莉が強く言い切ろうとした瞬間、井沢によって唇が奪われた。




井沢「 昨日は楽しかったね、星野くん 」




井沢の顔はとても満足げに微笑んでいた。


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