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絶対零度 オリジナル夢小説
第2章 第1話
「 んっ… 」
愛莉はしばらくして目を覚ました。
山内「 目、覚ましたか 」
「 山内さん… 」
愛莉がいたのは病院だった。
山内「 お前な、一人で無茶しすぎなんだよ 」
山内は愛莉の頭を優しく撫でた。
「 すみません… 」
そして山内は自分の方へ愛莉を抱き寄せた。
「 やま、うち…さん? 」
山内「 無事で良かった 」
山内が愛莉を強く抱き締めているところを廊下から井沢が見ていたことに2人は気づいていなかった。
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