第3章 嫉妬は甘い蜜の味 次男 嫉妬 媚薬 鏡プレイあり
そして1日の営業が
終わり麻衣子の様子を
見にベットルームに行く
「ん?隆也?」
目をあける麻衣子
「気づいたか?」
「ん!甘い匂いがしたから!」
「体調はどうだ?」
「まだちょっと悪いかな?」
「薬飲むか?」
「うん!飲む!」
「用意してくるな」
「うん…ありがと」
キッチンに行き
雅也から貰った液体タイプの媚薬を
水の入ったコップに2、3滴入れ
錠剤タイプの媚薬と貧血の薬を出し
麻衣子のとこに持って行く
「起きれるか?」
「うん!」
麻衣子を起きあがらせ
コップと薬を渡す
「あれ?これは?」
いつも飲んでる貧血の薬と別に
ある錠剤に気づき
聞いてくる
「なんかそれも
貧血に効くらしいよ?」
「へぇー」
言いながら
錠剤を口に入れ飲む
そして喉が渇いてたのか
水を飲み干す麻衣子
「喉渇いてた?」
「うん!」
「ちょうどよかったな!
まだすぐに動けないだろ?
まだ寝てていいよ!
あとで見にくるよ!」
麻衣子乱れた姿を想像して
ニヤニヤ笑ってしまいながら言う