第3章 ***
Aside
楽屋に到着。
そこには他のメンバー全員揃っていて、俺がラストだったみたい…
俺が最後に来るなんて、滅多に無い…
二「あ、相葉さん!今日遅かったですね…
なんかあった?」
ギクッ。
さすがニノ…鋭い…
雅「あっあー、今日寝坊しちゃって…アハハ、久々だよ寝坊したの…」
二「ほぉー、珍しいですねぇ…」
なんとかこの場を乗りきった…
焦ったよ…
なんか…やっぱしんどいな…
雅「ごめん、ちょっと寝る…。収録の時間になったら教えて…」
俺はソファに寝転んだ。
間もなく眠りに落ちた。