第3章 # では、彼女を紹介します
とりあえずの本当のことが分かって良かった・・・・っでいいのか?
「とりあえず、お母さんには彼氏の家に居候してるということで話てるから大丈夫♡」
は猫の時期はおばあちゃんの家にいつもいくらしい
小山「そっか・・・・話してくれてありがとう・・・・」
「やっぱり引いたよね・・・・」
悲しそうな顔をする
小山「ばかぁー」
そんな悲しい顔されたら
守ってあげたくなる
ギュッ
小山「引いてなんかねーよ」
抱きしめる腕をもギュッとする
小山「てかさ、俺のこと知ってるんだよねー?お姉さんがジャニーズファンだっけ?」
「うん、newsでしょ。一応知ってる。記憶戻ってからは」
小山「・・・・でも、男として好きになってくれたんだよね?」
「うん♡・・・・小山慶一郎として好き」
小山「そっか・・・・♡」
「今、チュウしたくなったでしょ?」
図星だ
キスをしようと顔を近づける
「残念ー♡」
そう言って唇に人差し指をおしつけ笑った
「また後でね、今から少しお片付けしたい♡」
あー・・・・俺、ヤバいかも
すごくの事好きになってる
俺のタイプすぎる
上手いように扱われてるけど
本当、俺単純。