第5章 こたつで居眠り
赤「あっ、どうぞ?」
赤さんが青さんの上から降り、紫さんと向き合うようにしてベッドの端に座った。
青(…やべぇ…このままマッサージ受けてたら…)
「ウオッ…(///﹏///).。oஇ」
青さんがベッドから降り、トイレに向かって歩き出す…けど?
歩き方おかしくないっすか?
随分前屈みになっちゃって(o´艸`)
ん?
赤さん、紫さんと何やらヒソヒソ話ですか?
赤「この後、どうする? 予定通り出かける?」
紫「そうだね。黄も合流出来そうだしね?」
赤「でも、その前に…( ̄□ヾ)ファ~」
赤さん、どうやら“オネム”のようですね?
紫「ちょっとだけ寝る? まだ当分戻って来そうにないしさ(・ω<)-☆」
赤「そうだね。そうしようか」
あらら、赤さんも紫さんもこたつに潜ってしまいましたよ?
青「ただいま〜。あ〜スッキリした♪ …って、なんで?」
トイレから戻った青さんを待っていたのは、こたつに潜って高鼾をかいて居眠りをする、赤さんと紫さん。
青「ねぇ、マッサージの続き…は?」
赤「( ˊ࿁ˋ ) ᐝZzz …フゴッ…」
青「もう、オイラも寝ちゃうんだから! えいっ!」
青さんは赤さんと紫さんの間に割って入ると、こたつの温もりに誘われるように、居眠りを始めた。
…あの〜、黄色さんの存在、忘れてませんよね?
おわりwww