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こたつ de ××× Second Season

第4章 こたつでBirthday


「ショウくん、ありがと(*´³`*) ㄘゅ💕 とってもうれしいよ」

カジ『Σ(///□///)』

「サ、サ、サ、サ、サトくんΣ(⊙ω⊙)」

ショウくんのお顔がリンゴみたいに真っ赤になった。

アレ?
オイラ、なんか変なことしちゃったσ(๑• . •๑)?

「あ、あ、あ、あのね、僕ね、お絵かきヘタッピでしょ? でもね、僕ね、頑張ったんだ。僕がサトくんのこといっぱい好きな“オモチ”こめたんだ」

ショウくん…

「ふふ、オイラもショウくん大好きだよ? ショウくんの描いてくれた絵、いっぱい“あったかい”がつまってるね(*^^*)」

「やったね、ショウくん! サトくん喜んでくれたね!」

ジュンくんがショウくんの肩をポンポン叩いた。
ショウくんはちょっとだけ“はかだし”そうに、お顔をニヤニヤさせた。

「さ、ケーキ切れたよ」

カサシジ『やった〜!』

カズくんの父ちゃんが作ったケーキがお皿に配られる。

カサシジ『いったっきま〜す!』




カサシジ『ウマッ!』

カズくんの父ちゃんが作ったケーキ、とっても甘くて、オイラのほっぺが落っこちちゃいそうに美味しかった。

オイラはとってもしあわせなキモチになった。
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