第27章 こたつでメリクリ🎄
布団の端をキュッと握り、一人身悶える僕。
てもそんな悠長(?)に悶えてる暇は無くて…
「あんっ」
元気になって僕のナニが掴まれ、先っぽから溢れる雫が指で掬われた。
そして…
「ひゃん…」
4つの舌が僕のナニをペロン…ううん、ベロンと舐めるもんだから、もう無理だよね。
「ああ…、もっと舐めてぇ…」
寝たフリしてるのも忘れて、自分から強請っちゃったりしてさ。
だって想像してみて?
お尻にはブルブルビョンビョンする何かが挿ってるし、しっかり元気になったナニはベロベロされてるんだよ?
我慢しろったって無理てしょ?
だからさ…
「や、イクっ…、イキそ…ぅ…」
自然と腰が浮き上がって、イヨイヨ発射…と思ったんどけど、この4人がそう簡単にイカせてくれるわけないよね?
誰かが僕の腰を掴んで、腰か浮くのを抑え込んだり、ついには…
「なあ、このリボン巻いてみないか?」
「お、良いんじゃないか?」
「流石MJ、準備が良いですね」
「ね、ね、早く早く」
なんて会話が聞こえて来て、僕の心臓がドクンってさ、凄い音を立てて脈打った。
「それにしても、緑と赤なんて…」
「まさにクリスマスカラーってやつだよな」
クスクス笑いながら、僕のナニにリボンが巻き付けられていく。
っていうか、これじゃイキたくてもイケないんじゃ?
え〜、困るぅ♡
「ってゆーかさぁ、オレもう我慢出来ないんだけど」
「お、そろそろ行っちゃいますか?」
「中も解れてきたみたいですしね」
「クク、ヒリヒリするねぇ」
え、まさかしてまさかする?
「ってことで、オレからで良い?」
「誕生日だしな」
「さっさとして下さいね? 後が控えてるんですから」
「うん、任せて!」
相葉ちゃんがこたつの中でガッツポーズをした…ような気がした。