第20章 こたつでふぁーしゅと💗💗💗
僕、今日はなんだかおかしいの。
だって、朝から”おっぱい”のところが、ず~っとドキドキしてるの。
僕、病気になっちゃったのかなぁ、って母ちゃんに言ったら、母ちゃんたら、大きなお口を開けてワッハッハって笑うの。
僕”いんけん”に悩んでるのに…(。ŏ_ŏ)
「はぁ…ε-(´-`*)」
「サトくん、どうしたの?」
(OoO;) ドッキーンッ!
ドキドキ…
ドキドキドキ…
あ、あれ(・・。)ん?
僕の”おっぱい”のとこ…痛い…(>_<)
「さ、サトくん? どうしたの? 苦しいの?」
どうしちゃったんだろ?
ショウくんに話しかけられただけなのに…なんでこんなに痛いの?
「先せ~、サトくんが…」
「あらあら、サトくんどうしたの? お熱…でもないみたいね? どうしちゃったのかしら?」
僕にも分からないの…
僕にもどうしてこんなに”痛い”のか、分からないの…
「とりあえず、保健室行きましょうね? ほら、歩ける?」
僕が”ううん”て首を振ると、なまこ先生が僕を抱っこしてくれた。
「先生…、サトくん大丈夫?」
どうしよう、ショウくん”ちんぱい”してる…(>_<)
「大丈夫よ。でも、今日は少し早めにお迎えに来てもらった方がよさそうね?」
えっ…、そんなぁ…Σ(゚д゚;)
僕、まだショウくんに”風邪ひいちゃったクマさん”渡してないのに…._.`)シュン