第18章 こたつでお昼寝
潤side
雅紀に変なスイッチが入った…らしい(;^_^A
身動きの取れなくなった俺に向かって、口でどうにかしろと無茶を言う。
抵抗なんてする気は、さらさらないが、俺の反応を見て楽しんでる雅紀を見ているのは、正直面白い(笑)
「ここが早く出して~、って言ってるの聞こえない?」
…って、んなもん聞こえるかっての(^_^;)
喋ったりしたら、それこそ奇跡だ(笑)
それにしても、開いた隙間からチラチラ見える紫色の下着…
あれは多分、俺が誕生日にプレゼントした物だ。
極めて面積の少ない、所謂Tバックってやつ。
ちゃんと履いてくれてるんだ、って思うと嬉しさが込み上げてくる。
見たい。
雅紀が俺のプレゼントした下着を着けているのが、見たい。
俺は少しずつ雅紀の股間に顔を近付け、漸く辿り着いたそこに顔を埋めた。
鼻を使って前を大きく開き、紫色の布に包まれた雅紀の中心にかぶり付いた。
「うぁっ…!」
オイオイ、自分でやらせといて、おかしな声出してんじゃないよ( ´艸`)プップップッ
でもその声、もっと聞きたい…(〃ω〃)
布越し雅紀の中心を甘噛みしてやると、雅紀の上体が自然と前屈みになってくる。
「あぁ、潤、それもっとしてよ…」
どうやらお気に召したみたいだな。
雅紀の反応に気を良くした俺は、甘嚙みを続けながら、紫色の布を少しずつずらしていった。
そしてとうとうブルンと音を立てて、雅紀の中心が俺の前に姿を現した。