第11章 こたつで大掃除
翔side
「えっ、それはっ…∑(º 口 º๑)❢❢」
どうしてそれが…(>_<)
あぁ、確か一緒に…
いや、でもそれはまだ使ったことが…(^_^;)
「力、抜いててくださいね?」
俺の後ろに押し付けられる、赤い卵。
いや、だからそれはまだ…(>_<)
「い、い、痛い…‼」
裂けてしまいそうな痛みが走り、俺は思わず首を仰け反らせた。
「仕方ないでしょ? ローション見当たんないんだから…」
あぁ、どうして俺はローションも同梱しておかなかったんだろう…
と、後悔したところでもう遅い。
赤い卵は俺の中にグイグイと押し入ってくる。
「うぅぅっ…」
「ほら、ちゃんと力抜いて?」
そうは言うけどさ、どうやったらいいのか…
「分かんねぇよぉ~」
「もう、仕方ないですね…」
溜息を一つ落として、ニノの手が俺の”ポロリちゃん”を握った。
「あぁぁ~ん…」
先端をクリッとされた瞬間、俺の中に赤い卵がズボッと押し込まれた。
「ふぅ…、入りましたよ?」
あぁ、そのようで…(ฅωฅ`)♥
この満腹感が、確かに俺の中に赤い卵が入ってる、って証拠だ。
「さ、掃除しますよ?」
えっΣ(///□///)
「こ、このまま…で?」
「当たり前じゃないですか? ちゃんと綺麗に掃除できたら、その時は…ね」
ウッソぉ~んΣ(|||▽||| )
「あのね、私だって我慢してんですから、早く片付けちゃいましょ?」
あっ、ほんとだ(⑉• •⑉)❤︎
掃除が終われば、アレが俺の中に…(ฅωฅ`)♥
「よし、さっさと終わらせちゃおうぜ、ニノ」
俄然やる気が出て来た俺…単純だσ(//ω//)テヘ
「あっ、でもサボったりしたら…」
そう言ってニヤリと笑ったニノの手には、遠隔操作できる赤い卵のリモコン。
カチッとスイッチが入り、俺の中で赤い卵がダンスを始める。
「あっ…、あぁぁぁっ…」
はぁ…ε-(´-`*)
ちゃんと掃除終わるのか、不安になってきたよ…(>_<)
終わってないけど終わりσ(//ω//)テヘ