第11章 こたつで大掃除
翔side
はぁ、困った…ε-(´-`*)
まさかこんなことになるなんて…
はぁ…ε-(´-`*)
取り敢えず履くか…
と、その前にエアコンを、ピッと…
さて、と…ε-(´-`*)
俺は履いていたズボンと下着をずり下すと、小さな小さな布をアソコに宛がった。
ウエスト部分をリボンで括り、もう一方も…
…つか、これヤバくね?
これじゃあ、なんも履いてないのとほぼ一緒だろ…(;^_^A
「まぁだですかぁ?」
カチャリと背後でドアノブの回る音。
「うあっ! だめっ(๑º口º๑;;)💦」
俺は咄嗟にこたつに頭から潜り込んだ。
いくら何でもこの格好はハズイだろ…(>_<)
「二宮入りま~す♪」
ど、どうぞ…(ฅωฅ*)
パタンとドアの閉まる音がする。
「しょ、翔さん?」
は、はい…(ฅωฅ*)
「あんたそれ、隠れてるつもり?」
そうですが、それが何か?
「頭隠して尻隠さず、ってこうゆうこと?」
へっ…?
「プリッケツ、出ちゃってますけど?」
えっ、マジで?
ウッソ~んΣ(///□///)
「しっかし、コレ、何の意味があるんです?」
俺のケツを、ぷっくりお手手がツルンと撫でる。
「どっこも隠れてないじゃないですか」
いやいや、そんなことは…˚‧·(´ฅωฅ`)‧º·
「前も後ろも、しっかりはみ出してますけど?」
マジっすか~Σ(|||▽||| )
俺は頭をこたつに突っ込んだまま、両手でケツを隠した。