第7章 こたつでデリバリー
店に戻ると、案の定店長はお冠で…(>_<)
散々怒鳴り散らされた挙句、シンク一杯の洗い物をさせられた。
その間、店長は煙草をプカプカ吹かしながら、高みの見物を決め込んでいた。
全ての作業を終え、店を出た頃には、外はすっかり日も落ちていた。
「そう言えば和さん…急がないと…」
俺は和さんの住む団地に向かって走った。
営業中だったら自転車が使えたのに…ε-(´-`*)
和さんの部屋に着いた時には、もう息も絶え絶え状態。
これじゃあ勃つモンも…(^◇^;)
あっ、こりゃ失礼σ(//ω//)テヘ
取り敢えずインターホンを、と…
ピンポ~ン、ピポピポピポ~ン…
返事は…ない。
ひょっとして留守なのか?
いやでもまさか、なあ?
俺は恐る恐るドアノブを捻ってみた。
開いてる…?
「お邪魔しま~す」
俺は抜き足差し足、忍び足でリビングに向かう。
そして聞こえてきたのは…
「あっ、だめ…また出ちゃう…」
えっ?
まさかと思うけど?
そうなの?
俺はそっとリビングの扉を開け、部屋の中を覗き見た。
すると、なんということでしょう!
お腹を真っ白にした和さんが、こたつに片足を突っ込んだ状態で、それはそれは淫らに悶えているではないですか!
俺は堪らず部屋に飛び込んだ。
「お待たせしやした!」
その瞬間飛び散る和さんの白濁。
ソイツがポチャリ…
「特製の蕎麦お持ちしやした!」
俺の手には伸びに伸び切った蕎麦が入った丼。
そう、和さんの精液入りの、特別な蕎麦がね…(・ω<)-☆
おわり