第6章 出会い【ラビ】
で…
その時は、ジジイ(ブックマン)の服を借りることになった。
が…
恵土「やっぱり修業する?」
リナリー「んー。
でもせっかくもらった休日だし、何か楽しいことをしない?」
恵土「?
修業だって楽しいぞ?
血が沸き、闘志が燃え滾り、肉踊り
死に物狂いであればあるほどなんか燃えてくる!!」ぐっ!!
ラビ「熱すぎるさ~;
ただでさえ暑いのにやめてくれええ~;」
当時は夏だった;
神田「…」座禅中
リナリー「んー。
また、カルタでもする?^^;」
恵土「いいね!b
前の時はユウがぼろ負けしt
神田「上等だ、かかって来い!」腕まくり
ラビ「ええ!!??;」
で…
リナリー「むらさm
神田&恵土『かっ!!)死ねええ!!!!!・・』くわっ!!
どごぉ!!!!
正拳突きって威力じゃねええええ!!・・;
ラビ(ひいいいいっ!!;)後ずさり
無論、床はめり込んでいた。
神田「…」
恵土「…」
神田&恵土『ちっ』
ラビ「何このかるた!!;
怖過ぎだってマジでええ!!・・;」がくぶる
リナリー「あの…
普通に出来ない?^^;」
神田&恵土『こいつに負けるぐらいなら死んだ方がマシだ!!!・・』くわっ!!
ライバルであると同時に親友ってか?;
恵土「…あ。
あった、楽しいこと」
リナリー「え?」ぱあ←やっとこの窮地から抜け出せることへの喜び
神田「今度はまともなんだろうな?」←訝しげに怪しんでいる眼
ラビ「なんさ?なんさ?」わくわく←期待してる
恵土「ふっ…
お前らも知らないような遊び……
それは!!」
ラビ&リナリー『それは?』
恵土「CMに続く!!」
ラビ「はあ!!??・・;」
神田「下らねえ」溜息
リナリー「…;」
あ、次のページか;