第19章 お引っ越し
ラビ「あんなに荷物でごちゃごちゃだった道が…」
アレン「綺麗…」ぽー
神田「言ってる場合か!!」だっ!
アレン「あ!;待って下さいってば!;」
一時はあまりのビフォーアフターに止まっていたものの
神田の叫びによって、即座に再び走り出した。
ラビ「流石は元帥、すんげえ早い;整理整頓だけでなく足も;」
アレン「っていうか一か月間ねたきりじゃなかったんですか!?;」
神田「ふっ。
あいつの筋肉がそれぐれえで弱るか」にっ
アレン「何誇らしげに言ってんですか!!;」
ラビ「ってか待てって!!;」
リナリー「早く!逃げられちゃうわよ!!」
ラビ「何でんな真剣な眼!?;」
リナリー「神田以外考えられないじゃない!普通だったら」
神田「!!;」
リナリー「でもあの様子だと…
きっと、それ以外がいるということ!」
ラビ「だな;
必死に解られまいと逃げてるし」
アレン「どこの馬の骨か知る権利がありますよね?・・」ぎんっ!
神田「ちっ…殺してやる!・・(ぎり」ゴゴゴゴゴ
リナリー「変な所で似てるのよね、この二人;」汗
ラビ「だな;」汗
アレン/神田『似てません!!/似てねえ!!』
そう言い合う声が聞こえてくる中
怒声が入り混じった声に、喧嘩かと思って振り返ってみると
追いかけてくる際に発するプレッシャー&気迫が
今まで見たことがないくらいにまで上がっていた!!;
恵土「ぞっくぅっ!!)ぎゃああああ!!!;」
『待てええええええええええええええええ!!!!!!・・(くわっ!!』全員殺気立ってる
何でんな必死になってんのおおおおおお!!!;←是が非でも知りたいから