第17章 誕生日パーティー
~おまけ~
どぉん!!
ぱらぱらぱら
そんな音と共に花火が散る中…
アレン「何やってんですか!;
ケーキまでずぶ濡れになったじゃないですか!!;」半泣
ラビ「何で俺に!?;」
アレン「ラビのせいでしょ!?;」
ラビ「ええ!!?・・;」
神田「お前のせいでずぶ濡れになったんだろうが!」
恵土「そもそもと言えば止めようとしたからでしょう!?」
ラビ「そっちでも言い争い!?;」
アレン「まあそばはおいしいんでいいですけど」ずるずる
神田「てめえ何人の食べもん勝手に食ってやがんだ」イラッ
アレン「ジェリーさんが「僕に」作ってくれたんです。
あげませんよ?
「僕の」ですから」
神田「イライラァッ)…のやろお」ぷるぷる(怒震)
フロワ「天高く上った感想はどうだったかな?ユー君^^♪」
神田「その呼び方やめて下さい、元帥(黒」イラッ
恵土「え~?可愛いからいいじゃん」
神田「よくねえ忘れろ!!」
恵土「ユーちゃん^^♪」
神田「ユーちゃんじゃねえ!ユー君だ!!
…(はっ!)
じゃねえええええ!!!!」←刀振りかぶって追いかける
恵土「きゃあああああ^^//」←楽しそうに疾走
神田「わざと言わせただろ!てめえ!!」
恵土「わざとじゃないも~ん!!」
ぴゅううううううう
なんか…
メチャクチャになっちまったな。本当……
ラビ「っぷw
あっはっはっ^^」
全力で楽しい…
そう思えるぐらい、最高の一日だった気がする。
朝だけはあれだったけど…
なぜか
こんなしっちゃかめっちゃかな出来事に
本心から、笑えた気がした。