第15章 襲撃
そう考えながら、ふと上に目を向けると…
クロス元帥と女性が現れた。
恵土「ちっ。まだ生きてやがった」黒
ラビ「黒いさ恵土!!;」
恵土「10億ギニー(50兆円)借金押し付けられてから言えや」ぎろっ
ラビ「すんませんでしたああ!!;(ははあー!!」土下座
神田「…むしろどうやったらできるんだ、そんなに;」汗
恵土「酒や女代や色々ですよ。
はっはっはっはっはっ。
は~はっはっはっはっはっはっ!!・・」黒笑
ラビ「純粋な恵土を返せえええ!!!;」拳振り上げる
クロス「知らん」ふー←そっぽ向いてタバコ吹かしてる
神田「のんきな…;」
ラビ「ついさっきまで恵土とラブラブしてたユウが言うなあ!!;」
神田「うるせえ。
それにラブラブじゃねえ、イチャイチャだ」
ラビ「解ってんじゃねえか!;
余計に腹立つうううう!!;」
きっと、バカウサギじゃ
あいつの苦しみを解ってやれねえだろうな。
そう思いながら、恵土に目を向けると
神田「ちらっ)…」
恵土「?」じっ
神田「…;
(何でまっすぐ見つめ返してくるんだ?)
なんだよ」たじっ
お前の目、苦手なんだよ。
透き通った赤ん坊みてえな目しやがって。
恵土「いや…
ユウの目、綺麗だなって思って」ぽー←見惚れてる
神田「は!?・・;」←予想外の回答に驚いてる
ラビ「いやいや^^;(手を横に振る)
どっちかって言ったらユウの目も(心も)真っ黒じゃね?」
神田「どういう意味だ、バカウサギ・・(ぎらり」ドスの利いた声
ラビ「いや、深い意図は!!・・;」真っ青←両手で制する
恵土「だって…
なんか綺麗」
神田「っぅ…//(たじっ)
あんまり見つめてこられると困るんだが?;
お前の目は凶器だ」
恵土「え!!??;」ショック
神田「別に、悪い意味じゃねえ(はー」深々溜息
恵土「?」
神田「一々反応示しやがって)
純粋過ぎるって意味だ」
恵土「…ああ、なるほど(ぽんっ)
解ったよ加藤さん!^^」
神田「加藤じゃねえ!!・・」黒
意味不明なことを途中で挟んでくるのはいつものことか(溜息)
そう溜息をつく中…
やっと、Level.4との決着がついた。