• テキストサイズ

第0使徒【D.Gray-man】

第10章 騒動




~おまけ~

歓迎会の時、アレンはふとポツリと呟いた。


アレン「…あの;

『重質かつ濃厚な筋肉!
これ以上鍛えるところはありません!!』
ってコムリンIIが涙ながらに語ってたんですけど…

機械にそこまで言わせる恵土さんって……;」←ふと思った


リナリー「だから言ったでしょ?」
アレン「へ?」

リナリー「最強なのよ!^^(ぐっ!」

アレン「うん…それもあるんだけど…

怒らせたら、最恐だな…;
気を付けないと(たらたら」


リナリー「あ、大丈夫よ!
滅多なことがないと怒らない人だから^^」

アレン「絶対に怒らないとは言わないんですね;(たらーり」←当時の恐怖が蘇った


そんなやり取りが行われているとはつゆ知らず…



所変わって、ラビとユウと恵土はというと


神田「だから(恵土と)引っ付こうとしてんじゃねえ!」ぐいっ
ラビ「少しぐらいいいじゃん」ずいっ
神田「よくねえ!!」

恵土「あの;喧嘩ならよそでやって;
そして私を間に挟まないで;」たらたら



どちらにしろ騒動を起こしながらも

どちらも楽しそうに、一日を過ごしましたとさ…



(今更ですが補足。


これらの話があった10月後半
=ミランダの事件があった町にアレンとリナリーが向かう前

アレンは本来
ラビとはミランダとの事件後で出会うはずでしたが


こちらでは、早くに出会っていました。

(恵土の紹介によって))


/ 410ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp