第8章 出会い【アレン】
アレン「ってあれ?…
師匠知ってるんですか!!??;」
恵土「うん。3年ほど世話になった(溜息」
アレン「ってことは…」わなわな
恵土「うん…
借金地獄だった;」頭抱え
アレン「ぶわっ)解ります!!僕もそうでした!;;」涙
恵土「そうだよ!;
何でもかんでも弟子に押し付けるんだよ!!;
そして金だけ持ってとんずらかますんだよおおお!!;」
アレン「そうなんですよ!!;
本当にそうなんですよおおお!!!;;」心からの叫び
共感者がここに居たアアアア!!;(嬉し泣き)
神田「…おい?;」
恵土「まともな師匠の人は黙ってろ!!;」きっ!!
神田「は?;(たらーり」固まってる
恵土「10億ギニーも取られたあああ!!!!;」
アレン「僕よりも上じゃないですかああアア!!!;」
恵土&アレン『うあああああああああああああっ!!!!;;』
ひしぃっ!!!!
アレン「同じ境遇の人がここに居たなんてえええ;」しくしく
恵土「アレン…
借金、私に渡してもいいんだよ?
そのために、お金ためてきたから!^^b;(ぐっ!」
アレン「ぶわっ!!)姉さああああん!!;」感涙
恵土「弟よおおおおおお!!!!;」
ひしい!!
アレン&恵土『わああああああああああん!!!!!;;』
そう抱き締め合いながら泣きじゃくる中…
神田「…姉弟か;」ぼそり
男性のツッコむ声が、かすかに響いた。